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Our Works

-私たちがご提供しているもの-

当社では、千葉県市川市を拠点とし、千葉県東葛地区・都内など、消防用設備のエキスパートとして、皆様の安全を守ります。自動火災報知設備・消火器具・避難器具など、資格を有した社員が質の高いサービスを提供してまいります。
消防用設備に関すること、お気軽にご相談・お問い合わせくださいませ。

◇ 事業内容 ◇
消防用設備とは、消防の用に供する設備・消防用水及び消火活動上必要な施設のことをいいます。
これら消防用設備は、災害などの緊急時に人命を救う大切な役割を担うことから、消防法において厳しく維持管理が求められています。
私たち市川防災産業では、資格を有する「消防用設備のエキスパート」が確かな実力で皆さまの安全を支えてまいります。
消防用設備の保守点検
-定期的な点検で暮らしに安心を-
消防法により、消防用設備等を設置することが義務づけられている建物の関係者は、設置した消防用設備等を定期的に点検し、その結果を消防長又は消防署長に報告する義務があります。定期点検は年に2回、消防署への報告は建物の用途別に1年もしくは3年に一度です。

消防用設備は、火災発生時にきちんと作動して初めてその役割を果たすことになります。そのためにも定期的に点検を行い、常に最良の状態を保つことが必要不可欠です。
消防設備修繕・新規設置工事
-「もしも」に備えた確かな施工-
不良個所があった場合は、すみやかに改修や整備を行います。
当社では、以下のような場合に修繕・改修工事を行います。

*定期点検の結果、消防設備に不具合や不良個所が見つかった
*法改正・用途変更等による消防設備の設置義務が生じた
*室内の間仕切り変更等などの内装工事をした結果、消防設備の
 設置もしくは移動を要する
*既存の消防設備の型式失効等により新しい機器への交換を要する
*所轄消防署からの指導により、改修の必要が生じた
消防訓練
-万全な備えで心にゆとりを-
一定以上の人員を収容する建物や事務所・店舗などでは、消防訓練が義務づけられています。いざという時、パニックを起こさず安全かつ確実に避難できるよう日頃から備えておきましょう。
当社では、建物の規模や用途、収容人数などに応じて消防訓練の計画から実施、改善指導までお手伝いをいたします。

*消防訓練…消火器や屋内消火栓を利用した初期消火の訓練
*避難訓練…建物内に発災を知らせ避難・誘導及び避難器具の訓練
*通報訓練…発災の確認後、建物内に周知し消防機関に通報する訓練
防火対象物点検
-有資格者によるプロの点検作業-
一定の防火対象物の管理について権原を有する者は、防火対象物点検資格者に防火管理上、必要な業務等について点検させ、その結果を消防長又は消防署長に報告することが義務づけられています。
当社では、有資格者が責任を持って以下の項目を点検いたします。

・防火管理者を選任しているか
・消火・通報・避難訓練を実施しているか
・避難階段に避難の障害となる物が置かれていないか
・防火戸の閉鎖に障害となる物が置かれていないか
・防炎対象物品に防炎性能を有する旨の表示が付けられているか
・消防法令の基準による消防用設備等が設置されているか
◇ 施工までの流れ ◇
  • ステップ1
    お問い合わせ
    下記お問い合わせフォーム・お電話・FAXにてお問い合わせください。
    お問い合わせをいただいたお客様には、内容を確認後、ご連絡させていただきます。
  • ステップ2
    現地調査
    現地にお伺いし、現状の確認をさせていただきます。
    その上で、お客様のご要望を伺い、予算に合わせた消防設備工事や防災設備機器の取り付けなどをご提案いたします。
    ご不明点やご質問などあれば、遠慮なくお気軽にご質問くださいませ。
  • ステップ3
    お見積り
    ご相談の内容を元に、費用のお見積りをいたします。
    記載する項目、金額は詳細に記載しています。
  • ステップ4
    ご契約・お打ち合わせ
    提示したお見積りにご納得いただきましたら、正式にご契約の流れとなります。
    ご契約後、ご相談時のご提案を元に、施工内容や工期など細部に渡って打ち合わせをさせていただきます。
  • ステップ5
    保守点検・施工
    保守点検及び施工は、消防設備士の資格を持つ社員が責任を持って行います。
    点検時に不具合があった際は、修理や交換などのご相談をさせていただきます。
  • ステップ6
    修繕・メンテナンス
    業務完了後であっても、ご不明点やご質問などあればお気軽にご連絡ください。